2011年05月26日
今朝(5月26日)の一枚
漏れ来る 木の間の朝日 リンゴ花
天気の良い朝は、太陽が昇ってくる前に被写体になる場所を探そうとしていて、太陽に先を越されてしまっている。桜に比べると大き目の木花が綻び始めている。リンゴの花である。遠くの木の間から漏れてくる朝日が、月のように写っている。
- by 秘境探検隊長
- at 06:00
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2011年05月26日
漏れ来る 木の間の朝日 リンゴ花
天気の良い朝は、太陽が昇ってくる前に被写体になる場所を探そうとしていて、太陽に先を越されてしまっている。桜に比べると大き目の木花が綻び始めている。リンゴの花である。遠くの木の間から漏れてくる朝日が、月のように写っている。
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最初も、その後も何度見ても月に見えますが、確かに月と見る方が可笑しいようです。
もう一つは、縦咲きのリンゴの花ですが、これも、秋の重いリンゴをイメージしているせいか、花軸は垂れ下がっていて当然と思っていたようです。
秘境プログを見て、これまでに固定されていたイメージとは随分違うなーと新発見したり実感する事はしばしばありますが今朝のように1枚の絵から2箇所も目が点になったのは初めてかもしれません。
写真は朝日全体を撮っているのではなく、木の間から漏れてくる朝日を撮っているので、それがボケると円形になるようです。陽の光が弱いので、このような色になるのでしょう。
リンゴの花は横を向いたり、下を向いたりで向きは様々です。リンゴの花は、一つひとつを観賞の対象にしても、充分耐えうる木花です。