2011年05月12日
商業施設の花壇のハイビスカス
サッポロファクトリーのアトリウムでは、常夏を演出するため、熱帯に咲く花の鉢植えが置かれている。そんな花で目を惹くのがハイビスカスである。アオイ科フヨウ属の低木で、仏桑花(ぶっそうげ)とも呼ばれている。一日花で、朝咲くと夕方には萎んでしまう。鉢植えの一輪ぐらいしか咲いていない木を目にすると、花はすぐに散ってしまい、毎日花が見られるものかと疑問が湧いてくる。アトリウムに毎日通ってこの疑問に解答を見つけてはいないので、疑問は残ったままである。
人出あり 熱帯花あり アトリウム
仏桑花(ぶっそうげ) 未だ萎(しぼ)まぬか 一日花
- by 秘境探検隊長
- at 17:40
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