2011年05月14日
ようこそさっぽろブログ更新
札幌市の観光公式サイト、「ようそこそさっぽろ」のブログの担当部分「花・まち」の更新がありました。「オンコに桜の花が咲く珍しい木のあるエドウィン・ダン記念館」というタイトルで、知る人ぞ知る、記念館名物の桜の木をレポートしています。今年はまだ咲いているところを見ることができます。桜の咲き具合を記念館に電話して確認を取ってから見に行かれたらよいかと思います。
- by 秘境探検隊長
- at 14:14
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2011年05月14日
札幌市の観光公式サイト、「ようそこそさっぽろ」のブログの担当部分「花・まち」の更新がありました。「オンコに桜の花が咲く珍しい木のあるエドウィン・ダン記念館」というタイトルで、知る人ぞ知る、記念館名物の桜の木をレポートしています。今年はまだ咲いているところを見ることができます。桜の咲き具合を記念館に電話して確認を取ってから見に行かれたらよいかと思います。
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今朝の「ようこそ札幌」のオンコと桜は昨日も急用があって酷い風雨の中を見てきたばかりですが、年に1回のチャンスで、家からも直ぐ近く、先ほど又見学してきました。
今日は土曜日でもあり、プログの影響でしょうか、大勢の方がカメラ持参で館の内外を見て周っておりましたので、やはり見応えのある第一級の都市秘境ですね。
伊東さん Sonokeさんが「ようこそさっぽろ」のブログを見ていてくれるとよいのですが。今年のオンコザクラ(私が勝手につけた名前です)は、Sさんのベストコンデションで撮られたものと比べても遜色のないものではなかろうかと思っています(自画自賛)。
話は変わりますが、「サン・ハッブス」とは何を意味する言葉でしょうか。
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平成12年夏に北竜町の一関町長にひまわり花粉を採取してローヤルゼリーの通年生産をご提案し、ひまわり畑での花粉採取をスタートしました。
このときの研究結果を自費出版するために研究主体発行者名の必要に迫られて命名しました。
SUN 太陽
HELIANTHUS・ANNUUS
ひまわりの学名
POLLEN 花粉
SPOLOPORENIN
花粉核の炭素系主成分 の学名
上から順にSUN・HAPSと頭文字を並べてサン・ハップス研究所と名付けました。
説明
花粉は広く飛散するために上空高く成層圏まで浮遊し太陽光や強い紫外線を浴びても発芽能力を失わない為の進化の結果です。
また、ジャガイモは春先の発芽抑制のために
成長点に0.1キロレントゲンのコバルト照射しますが、花粉は放射線耐性が強靭で、百合や椿では300キロレントゲンもの放射線を照射しても発芽します。(ただし生殖機能は消失し種子は出来ない)
さらに花粉核主成分スポロポレニンは薬剤耐性が強く、金属を溶かす強酸性王水にも分解せず、この強靭な機能は遺跡や化石の生成年代の測定に応用されております。
(明治大学・箱崎教授著書「花の科学」より)
ひまわりの放射能汚染土壌の浄化能力は高く、放射能セシウムの95%を吸収する成果が発表されており、その根は(菌根菌)重粘度層を2.7メートルまで浸透すし、地中の不溶性リン酸分を分解吸収する緑肥機能に注目されております。
ひまわりは、蜜蜂などが受粉を媒介しますので「虫媒花」に属し、花粉症を発症する「風媒花」とは全く異なる「食品花粉」です。
花粉の学名の頭文字からの命名でしたか。今日の道新夕刊に福島原発の避難区域にヒマワリを植え、土壌浄化実験を行う記事を読みました。どんな結果になるのか注目したいところです。