2011年06月07日
「ホリホリX」全国放送
5月27日に放送っされたNHK（札幌）の「ホリホリX」が全国放送されると、同放送局のKディレクター氏から連絡があった。全国放送はNHK総合テレビで、日時は6月9日（木）午後3時15分～4時である。
この番組のゲストは、講談師の神田山陽氏、タレントのローラ・チャンさんにブログ子である。
各ゲスト用に、小樽の工芸菓子店が見事なケーキを作って、番組で紹介された。分厚い本のケーキの扉を開いて、中身を番組で味見をした後、自宅に持って帰ったけれど、今はこのケーキは無い。
ホリホリ団が探してきた驚きのテーマから、各ゲストの一押しが選ばれ、ブログ子は室蘭の製鉄所の火花検査士を選んでいる。それに関した会話のテロップが画面に出ている。画面に映っているスタッフは、左から司会役の里匠氏、ホリホリ団の団長役の虻川美穂子さん、佐藤さおりさんである。
- by 秘境探検隊長
- at 10:12
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都市秘境探検記と、プロジエクトＸ後継番組を彷彿させるホリホリＸ発祥の地は、どちらも我がふるさと北海道です。
ホリホリＸの「黄金の右腕」にしても、秘境探検記の「爪句」にしても、いずれ劣らぬドサンコ自慢のコンテンツですから、いよいよ全国区、或いは一気に国際番組に登板し、息の永い日本発特別番組としての真価発揮を予感します。
NHK札幌の「ホリホリX」の全国放送が決まって、関係者は喜んでいるのではないかと思っています。北海道の特殊なネタを集めたところが、全国放送でも視聴者の興味を惹くだろう、との判断があったものと思います。
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今日(６月９日）１５：１５からのＮＨＫ番組ローカル直行便を、あらためて初めから見せて頂きました。
北海道には全国版として特に取り上げる程のビックリ仰天ネタは有るのか？とのどなたかの問いかけに対し、７件のテーマを順に見せて頂き改めて甲乙付け難いと感じました。
特に、６００種もの火花を一瞬に見分ける黄金の右腕の神業は異論のないところですがそれと対極の四角い太陽は、このチャンスを求めて、ひたすら１１年目も待ちに待って掴んだ根気は全国版どころかギネスものです。
３人のゲストの方が頂いた中身の披露では先生の分厚いBOOKスタイルのケーキが一番との異句同音の判定は、ホリホリXiの名声をも大いに高めたと思いました。
以前のプロジエクトＸの緊張感も見応えが有りましたが、ホリホリＸは,今の日本を覆っている救い難いばかりの閉塞感を一気に吹き飛ばし、道産品らしい癒しの底力を存分に発揮したようで,まだ余韻の残る番組でした。
人が行動を起こすとき、意味があるのか、無いのかを考えて行う場合があります。実際に社会で仕事をしている現役世代は、この基準で行動しています。一方、社会的責任から解放された引退世代では、行為の意味付けなんかどうでもよくて、したいか、したくないかで行動を起こしています。四角い太陽の撮影チャンスを狙っている写真愛好家は、そこまでする意味があるのか、という問いかけなんかどうでもよくて、したいと思ったことの機会をひたすら待って、厳寒の明け方にカメラを日の出に向けています。未だ、意味を考えての行動に縛られているブログ子にとって、この行為には敬服で、一票を入れたくなったのも事実です。
ホリホリの再放送を見ました！面白かったですー。
この番組は初めて見たのですが、いろんな人を紹介していて興味深い番組ですね。
先生はすごく落ち着いてらして全く緊張してないように見えましたが、実際はいかがでしたか？
他のゲストの２人、ローラチャンさんて本物はすごく可愛いんでしょうね。神田山陽さんも1度講談を聴きに行った事がありファンなので楽しく見させて頂きました。また先生が出るのを楽しみにしています。
Mizutomeさん テレビ視ていただいて有難うございます。ブログ子落ち着いて見えましたか。実際は非常に緊張していました。他のお二方はプロですからテレビ出演には慣れていますが、ブログ子はこの方面では素人で、戸惑うこともあります。
実のところローラーチャンさんが出演することも、この方が何者なのかも、当日まで知りませんでした。当日傍で話して、中国人のアイドル（はっきりしない定義ですが）であると知りました。まあ私の芸能（人）関係の知識はこの程度です。Hi