2011年07月23日
大通公園の噴水と虹と花
大通公園西4丁目に噴水がある。噴水の造形を行ったのは箕原正で「金属と水のモニュメント」の作品名がついている。周囲の円形のところから水が斜め上に放水され、中心部にある塔と水盤に当たる。このため、噴水の周囲は水滴が霧状になって広がる。この霧に太陽の光が反射して、局所的な虹が見える。虹を写真に撮るのは少し難しい。噴水の近くに花壇がある。クレオメの花があり、噴水をバックに撮ってみる。噴水の近くのベンチにカップルが座っているのも写り込んでくる。
噴水の 作る虹追い 廻りたり
花壇撮り カップル噴水 ぼかしたり
- by 秘境探検隊長
- at 01:45
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