2011年07月29日
今朝(7月29日)の一枚
街を背に 蜘蛛の浮かびて 早き朝
蜘蛛が空中に浮かんでいる。実際は蜘蛛の巣の中に居るのだが、蜘蛛の巣がうまく撮れず、蜘蛛だけが写る。蜘蛛に加えて、蜘蛛の巣、早朝の街を組み合わせて撮ろうとして、意図通りにならない。未だ残っている街の灯が、円形で写っている。
- by 秘境探検隊長
- at 05:23
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2011年07月29日
街を背に 蜘蛛の浮かびて 早き朝
蜘蛛が空中に浮かんでいる。実際は蜘蛛の巣の中に居るのだが、蜘蛛の巣がうまく撮れず、蜘蛛だけが写る。蜘蛛に加えて、蜘蛛の巣、早朝の街を組み合わせて撮ろうとして、意図通りにならない。未だ残っている街の灯が、円形で写っている。
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都市秘境のプログでこんな場面を見つけて提供して頂けるとは全く思いもよりませんでした。
蜘蛛は、巣を作り終えると、大抵は最初に一番上に斜めに張られている一番丈夫な糸の上側端の樹か、軒先に身を潜めて獲物のかかるのをじっと待ち構えて居ります。
プログで、巣の中心に下向きに獲物を待つ姿勢も、たまに見かけましたが、鳥に狙われ易いのでないかと不思議に思っておりましたが
さて、どちらかに決めるのか理由を知りたいと思っておりました。
蜘蛛が巣の中央に頑張っていては、獲物の蝶も避けて飛ぶでしょうから、普通には姿を隠しているのでしょう。ただ、朝夕の薄暗い時間帯で、蝶などが未だ活発に行動していない時には、巣の中央でくつろいでいるのではないかと思います。なんせ、自分の家なので、仕事がなければ大きな顔をしていたいのではないか、と人間の行動からの類推です。