2011年07月28日
富岡小学校の「鹿を抱く少年」
札幌市立富岡小学校は、JR函館本線手稲駅と稲積公園駅の間の線路沿いにある。1978年に開校なので、数年前に30周年を迎えており、古い小学校というほどでもない。この小学校の校庭に本田明二の「鹿を抱く少年」のブロンズ像がある。鹿といっても小鹿で、作品名がなければ、羊と間違えそうである。小学校の校庭にある像なので、少年はわかるとしても、抱いているものがどうして鹿なのかはわからない。像の背後にこの小学校の校章があり、こちらは雪の六華がデザインされている。
抱く小鹿 大きく育つ 希望なり
ブロンズは 校章前で 校史見て
- by 秘境探検隊長
- at 01:00
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