2011年07月30日
旭山音楽祭で見る打上げ花火
旭山音楽祭に行く目的の一つは、音楽祭と重ねて豊平川での打上げ花火を見ることにある。当然、これは天候にも左右される。今年(2011年)は天気も良く、音楽祭と花火の両方を楽しめた。ただ、写真を撮ることに一生懸命で、音楽を聴くこと、花火を眺めること、どれかに集中して楽しんだか、となると疑問符がつく。花火はまあまあ写っている。音楽祭のテントの横の木が緑や赤で写っているけれど、音楽祭のテントの照明を変えていて、これが木の色に反映しているためである。
木の緑 闇に浮き出て 花火見え
テント横 木も赤くなり 赤花火
- by 秘境探検隊長
- at 08:16
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昨夜の第24回旭山音楽祭には私も毎年ご招待券を戴き、花火は音楽祭のための添え物として、比較的下のほうに陣取って観賞してきましたので、明快な形状の花火と、百万ドルの夜景と、自然環境の木立と音楽祭設備の三角テントなどを一瞬の中に切り取ったのは、流石にプロ級の秘教写真家と思いました。
伊東さんも旭山音楽祭に行かれていましたか。ブログ子は芝生席の当日券2000円と運転手分2000円の計4000円の出費でした。まあ、写真撮影の練習料も入っていると思っています。自由に撮影できる音楽会はめったにないので、その意味で旭山音楽祭は好都合で、天気であれば行っています。