2011年07月31日
テント内で演奏するオーケストラ
さっぽろ旭山音楽祭は合唱や独唱、独奏が主体であったところ、今年(2011年)はオーケストラが加わった。オーケストラ(オケラ)は2003年に生まれた「HARUKA」である。オケラの野外演奏は、雨天の事もあり難しそうである。音楽祭は小雨決行とあるから、楽器が濡れないようにステージにテントが張られ、その中で演奏していた。オペラのカルメンが演じられ、カルメン役は韓国から来札の李娥景さんで、熱唱していた。よく耳にする曲なので楽しめた。指揮は三河正典氏である。
小雨でも テントが護る オケラなり
熱唱の カルメンの居て オペラなり
- by 秘境探検隊長
- at 04:01
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