2011年07月31日
写真撮影の練習の場の旭山記念公園
旭山音楽祭と豊平川の花火大会は写真の題材として格好なものである。しかし、この二つを組み合わせて見応えのある写真を撮るとなると、プロの技が必要のようである。音楽祭のステージは近くにあり、照明で光輝いている。一方、花火の上がる豊平川は遥か彼方にあり、花火の光量は多いものではない。花火は瞬間に上がり、その瞬間を捉えねばならない。公園と豊平川の間にある夜景も入れるとなると、これまた問題が加わる。もうこうなるとカメラ任せで、出たとこ勝負となる。
光量の 計算カメラに 任せたり
花火撮り 時間空間 相対論
- by 秘境探検隊長
- at 09:53
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