2011年08月23日
今日（8月23日）の花
蜘蛛潜み フサフジウツギ 木花なり
フサフジウツギの花を撮ったら蜘蛛が居る。というより、蜘蛛を撮ったら、周囲にフサフジウツギの花があった、というべきか。重なって穂状に咲く花に隠れるようにしている蜘蛛の種類はわからない。草花と間違えそうなこの花は木花である。
- by 秘境探検隊長
- at 18:32
2011年08月23日
蜘蛛潜み フサフジウツギ 木花なり
フサフジウツギの花を撮ったら蜘蛛が居る。というより、蜘蛛を撮ったら、周囲にフサフジウツギの花があった、というべきか。重なって穂状に咲く花に隠れるようにしている蜘蛛の種類はわからない。草花と間違えそうなこの花は木花である。
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プログの画面からはみ出しそうな綺麗な色彩の花に対し、白い蜘蛛はあまり見たことも無く、さほど違和感はありませんでした。
むしろ、秘境フアンにとっては、花の名前も知らないのですが見るだけでも楽しみで、よくよく見たら蜘蛛が写っていたと言うところです。
今朝の道新に道内には分布していないとされていた［クワカミキリ」が松前町で見つかり本州から道内に流入？との記事は環境温暖化の影響なのでしょうが、今朝の一枚の、花の中の白い蜘蛛も、専門調査員の目に止まれば、若しや分布の異変では？と頭を掠めました。
セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシという長い名前のアブラムシがいます。ブログ子の庭に居るのがこのアブラムシではないかと思っているのですが、ネット情報では分布地に北海道が含まれていません。これなんかも、本州の虫が北海道に上陸したのではないかな、と思ってもみますが、専門家ではないので何ともいえません。