2011年08月17日
行啓碑横のカラマツのヒョウモンチョウ
幌西(こうさい)児童会館の横の「皇太子殿下御手撒落葉松」碑とそのカラマツ3本を見に行って、カラマツの一本にヒョウモンチョウが止っているのを写真に収めた。ヒョウモンチョウはよく見かける蝶であるけれど、多数の種類があり、この写真だけからは種類の見分けがつかない。カラマツの方は昭和天皇が皇太子であった1922(大正11)年の札幌行啓時に、手撒きのものから苗を育て大きくした木である。碑と並んで「札幌報恩学園発祥の地」碑があり、同学園は上野幌に移転した。
カラマツで 豹紋見せて 威嚇なり
お手撒きの 碑とカラマツが 並びおり
- by 秘境探検隊長
- at 11:50
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