2011年08月26日
空中に浮かぶハチ撮り
止っているハチは沢山撮ったけれど、飛んでいるハチの写真で、ハチにフォーカスの合っているものがほとんどない。ハチが花に止るか離れるかの一瞬を捕まえてシャッターを押すのは、反射神経の機能が衰えていては難事である。それでも何枚も撮った写真には、空中に固定されたハチの姿がある。細かく種類は同定できないけれど、スズメバチはスィートピーの花にやって来たところを狙ってみた。ハナバチは、ほとんど花が落ちてしまったベルガモにやって来たところを撮ってみた。
空中に 固定して見て スズメバチ
翅(はね)見えぬ ハナバチ狙う 残り花
- by 秘境探検隊長
- at 23:54
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月初から期待していた秘境カウンターのレアナンバー「123456」を運良くゲット出来ました。
日銀券ではレアナンバーには高いプレミアムがつきますので在職中「習い性となる」が身についており、意外なところで役に立ちました。
毎日刻々と進む数字を、狙った番号で捉えるのは、それより遥かに難しく、今朝の写真のような静止スズメバチ写真は私にとっては蜂がホバリングしている「ハチドリ」に変身でもしない限り不可能と思っておりました。
次に狙うレアナンバーは、20,000または22222ですので、それまで大変でしょうが宜しくお願い致します。
アハハハ、123456を踏んずけたのは伊東さんでしたか。それはおめでとうございます(何がめでたいのか意味不明ですが)。きっとよいことがあるに違いない。爪句集宅配便にて昨日送っておきましたから、本日か明日にでも着くと思います。
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「翅見えぬハナハチ狙う残り花」で思い出したのですが「地球最古の恐竜展」が惜しくも明日で終了することを先ほどの夕刊で知りましたが残念ながら用件が重なり行かれませんが毎日広告されていたのに目に入っていなかった?のです。
実は、4月14日のプログで「恐竜が動く人影狙いたり」の印象があまりに強烈でしたので「…ハナハチ狙う残り花」に触発されたのか突然鮮明に思い出しました。
後期高齢者」の記憶の劣化した脳細胞でも脳の不死細胞(グリア細胞)に格納されていれば連想機能と連動して瞬時に起動するように思います。
毎日目から受け取る膨大な情報は殆んどが右から左に抜けて居りますが、秘境シリーズは選り抜きのテーマ情報であり、日本人に受け容れられ易い5・7・5で簡潔に表現し、名文で解説する4点セット構成と言えます。
爪句豆本の不思議な魅力は、忘れた筈の情報がグリア細胞に格納され易いのか?、どうもこの辺に鍵がありそうで、爪句は最近流行のジェロントロジーの格好の研究テーマと思います。
恐竜展も終わりですか。展示物が大きいだけに、終わってからの後片付けが大変そうです。これはブログ子の心配する事でもないのですが・・・明日のサッポロマラソンが終われば、夏の大きなイベントも終わって、秋を迎えることになりますか・・・