2011年09月29日
今日（9月29日）の花
暖かき 貴重の一日（ひとひ） 蝶と花
庭に出てみると日差しが強い。本州なら残暑が厳しいと表現するところだろうが、北海道では早めのインディアンサマーとでもいえるだろうか。百日草にモンキチョウが翅を休めている。この季節の暖かい日は、蝶にも花にも貴重である。
- by 秘境探検隊長
- at 09:40
2011年09月29日
暖かき 貴重の一日（ひとひ） 蝶と花
庭に出てみると日差しが強い。本州なら残暑が厳しいと表現するところだろうが、北海道では早めのインディアンサマーとでもいえるだろうか。百日草にモンキチョウが翅を休めている。この季節の暖かい日は、蝶にも花にも貴重である。
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私の住むマンションは3月から8月まで大規模修理を実施したため管理人が丹精込めて育てていた花は宿根草など総て撤去し、今年の秋はまことに淋しい花壇で、工事終了後は入居者が持ち寄った鉢植えのアサガヲとか百合などの花で幾らか賑わっておりました。それも今ではコスモスの一人舞台ですが、今朝一輪の露草が咲いており、たったそれだけでも秋を大いに引き立てております。
今が盛りのプログのような百日草とか萩なども不在ですから、勿論花に相性の良い蝶や蜜蜂は影すら見えません。
普段ありふれた花壇の有る無しは、住人に大きな意味合いを実感させて居ります。
確かに周囲に花がないと殺風景ですね。写真を撮る者にとっても、花は格好の被写体ですので、蝶やハチと同類で、花があればそちらに寄っていきます。写真を撮るだけで、花粉を運ぶ対価を払わないので、盗蜜ならぬ盗撮かも知れません