2011年10月21日
今朝(10月21日)の一枚
秋が押し 南にずれる 日の出かな
日の出の位置が随分と南にずれて来ている。部屋の窓から見える都心部のビルの上から日が昇るのも数日で、その後は、朝日は山の端から顔を出すことになるだろう。今日も一日晴れの予報で、紅葉を求めて写真を撮りに行く算段をしている。
- by 秘境探検隊長
- at 06:42
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2011年10月21日
秋が押し 南にずれる 日の出かな
日の出の位置が随分と南にずれて来ている。部屋の窓から見える都心部のビルの上から日が昇るのも数日で、その後は、朝日は山の端から顔を出すことになるだろう。今日も一日晴れの予報で、紅葉を求めて写真を撮りに行く算段をしている。
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最近晴天の朝は太陽が眩しく、爪句のお陰で、私も随分と日の出の位置を意識するようになりました。
それにしても冬に向かう季節の移り変わりを「秋に押されて」との表現は快哉で、その後の「算段」は後期高齢者にとっては、その昔随分と愛用させて貰いましたが、最近のメデアの進化に押されて「死語に分類されて」と続きそうです。
考えて見れば植物や海草の光合成の恩恵で人間をはじめ地球上のありとあらゆる生物は生存出来ているのですから、太陽光には、どれほど感謝しても足りない訳で、先日の新聞記事では人工の光合成は最近やっと蟻酸が出来た程度のようでこの点で人類が植物に追いつくなどとは夢の又夢ですね。
先日、テレビ放送取材で気象台に行った時、日射放射量の計測を行っているところを見せてもらいました。太陽からの日射量は勿論、空気中の微粒子による散乱や吸収も測定しています。地球の大気の微粒子でさえも、大気の太陽光に対する微妙なバランス装置になっていて(オゾン層もそうです)、自然は奥が深い秘境の塊です。