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2011年10月24日

今朝(10月24日)の一枚

待つ日の出 雲間からなり 拝み撮り

 日の出の瞬間を写真に撮るには根気がいる。東の空が明るくなっても、陽が顔を出す瞬間が何時かは待っていないとわからない。雲があったりすると、望遠レンズのフォーカスを合わせる場所設定にも手間どう。今朝の日の出は雲間からである。

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今朝6時に目覚め、いつに無く早起きしパソコンに向かっていた左側の窓越し(北向き)に明るさの増してきた日の出の気配でしたので、ベランダに出て、我ながら10分程も根気良く今か今かとその瞬間を待っておりました。
6時20分、窓ガラス越しの右手30度方向、山波端のマンションのシルエット左手に、太陽の幅が辛うじて見える位置に眩しく旨く捉えたので、そのまま垂直に昇ると思ったのですが、さにあらず、ゆっくりと右側のシルエットの陰に多少斜め横に移動してしまい、結果は「異常に明るい夜明け前」に戻り、私にとっても「拝みご来光」の一瞬でした。

  • 伊東 裕
  • 2011年10月24日 07:16

伊東さんも日の出待ちの状態でいましたか。空が明るくなっても出そうで出ないのが日の出で、出てしまうと数秒単位で眩しくなってゆき、写真には向いていません。晴れているより、雲があった方が写真向きです。今日は晴れから曇りの予報で、さて写真を撮りにゆくかどうするか迷うところです。

  • ブログ子
  • 2011年10月24日 07:29
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