2011年10月25日
今朝(10月25日)の一枚
目に見えぬ 柵道にあり 熊騒動
札幌の市街地での熊出没騒動で朝の散歩では山道は避けている。夏に通った山道の入口まで久しぶりに行ってみると、200 m先で熊の目撃があったと熊注意看板に出ている。目の前の距離である。山に入っての紅黄葉撮りは、今年は敬遠である。
- by 秘境探検隊長
- at 07:54
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2011年10月25日
目に見えぬ 柵道にあり 熊騒動
札幌の市街地での熊出没騒動で朝の散歩では山道は避けている。夏に通った山道の入口まで久しぶりに行ってみると、200 m先で熊の目撃があったと熊注意看板に出ている。目の前の距離である。山に入っての紅黄葉撮りは、今年は敬遠である。
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私が小学生の頃、隣に熊彫りの名人が店を構えており、店の前には生後間もない小熊が、柵も無い路上(当時は車道と歩道との区別の無い広い道路でした)にペットのように2メートル位の鎖につながれておりました。
在職中には、山歩きや渓流釣りや山菜・きのこ採りには注意は怠りませんでしたが出会ったことは皆無でもあり、油断していたのかも知れませんが、特別な恐れを持っておりませんでした。
最近の頻繁なヒグマの出没ニュースを見ますと、人並みに恐怖心を感じますが、今の自然環境は当時と比べて明らかに何か大きな変化を遂げているように思われます。
テレビでやっていた札幌の熊騒動番組で、人を恐れない熊が現れているらしく、新世代ベアーと呼ばれているそうです。熊も進化していますか。