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2011年10月28日

今日(10月28日)の花

黄葉に 我関せずと バラの咲き

 バラの花は周囲の木々が色づいて、落葉を待つ時期になっても緑の葉を従えて咲いている。寒さに強い種類があるようだ。歩道にせり出すように咲いているバラを撮ってみる。周囲の黄葉の様子も画面に入れてみようとするが、上手くいかない。

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赤いバラが周囲の紅葉には我関せずと身を乗り出すように自信たっぷりの赤を咲き誇っている有様に、昨日目に入った「花の癒しパワー」を称える研究記事を思い浮かべました。
多分、海外での事例と思うのですが「花は人間の注意を惹くために進化した」と言う論文記事です。
既に爪句では幾度と無くそれを立証する描写が載っております。
ムラサキ弁慶草の「見せばや」は名前からしてその最たるものですが「黄花コスモスが身を乗り出すように語りかけ」などは、人の気を惹くどころか、人と対等に会話するまで進化しているようです。    
   
  

  • 伊東 裕
  • 2011年10月28日 22:50

 確かに、花に人格を感じる時があります。まるで花に話しかけられているような錯覚を覚える一瞬があります。

  • ブログ子
  • 2011年10月29日 01:15
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