2011年11月04日
今朝(11月4日)の一枚
寒き朝 飛行機雲の 黄金(こがね)空
寒い朝である。霜がうっすらと降りている。日の出の写真を撮ろうと急ぎ足で高い所に行くと、タッチの差で陽は山際から離れてしまっている。黄金色の空に飛行機雲が長く延びている。天気になりそうな今日は、何処に写真を撮りに行こうか。
- by 秘境探検隊長
- at 06:55
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2011年11月04日
寒き朝 飛行機雲の 黄金(こがね)空
寒い朝である。霜がうっすらと降りている。日の出の写真を撮ろうと急ぎ足で高い所に行くと、タッチの差で陽は山際から離れてしまっている。黄金色の空に飛行機雲が長く延びている。天気になりそうな今日は、何処に写真を撮りに行こうか。
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プログ子先生のご自宅から眺める夏至6月21日頃の日の出時刻と「冬至の12月21日まではまだ間がありますが」今朝11月4日の日の出時刻とを比較して見ましたら、約1時間20分程度短いようでした。
札幌を日本国内での高緯度地域とすれば夏至と冬至の正確な時間差はもう少し大きいのではと思います。
正確には夏至の時期の日の出位置は、多分JRタワー近辺から で、今朝は山際寄りの木立の間からで、条件差が大きいのですが、さらに細部を比較しますと、地上160メートルのJRタワー展望台から眺める西野平野?は意外にも平坦ではなく、プログ子先生のご自宅は西野入り国道からの高低差(海抜)は数十メートルはあると思います。
プログに載せた時刻が日の出時刻と一致していなければ此の推計時差は当て嵌まりませんので正確でありませんが老化防止の概算です。
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上記の夏至と今朝との、日の出時刻の差は一般に公表されているように、実感としても3時間近いと思います。
私のところから山際に日が昇るのを見るのは6時20~23分ぐらいで、新聞に出ている札幌の日の出時刻は6時13~14分ですから、多分日の出時刻はもっと平坦なところで観測したとの推定のものでしょう。周囲の地形の状況で当然日の出に大幅な差が出てきます。太陽と地球の位置関係から、地形を無視すれば、ある場所の日の出時刻は正確に算出できますから、その日の出時刻が新聞に書かれているのだと思います。