2011年12月20日
今朝(12月20日)の一枚
冬の陽が 雪から育て ツララかな
軒にツララが1本ぶら下がっていて、朝日に輝いている。どうしてこのツララ1本だけなのかわからないけれど、陽の光で屋根の雪が溶けてこのツララが成長しているのだろう。遠くの三角山稜線の立木が黒いシルエットになって写る朝である。
- by 秘境探検隊長
- at 08:32
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2011年12月20日
冬の陽が 雪から育て ツララかな
軒にツララが1本ぶら下がっていて、朝日に輝いている。どうしてこのツララ1本だけなのかわからないけれど、陽の光で屋根の雪が溶けてこのツララが成長しているのだろう。遠くの三角山稜線の立木が黒いシルエットになって写る朝である。
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冬季間に一般に見られるツララは上の軒部分は太く、先は細く、複数で生成する筈ですが、一本だけで、しかも根元から先まで細く均一の細さでは重量に耐えられず落下するのではと、不思議なツララです。
確かにコロナのような強い陽光で解けているのかなとも思いますが、秘境的な一枚ですね。
昔の住宅は断熱がしっかりしていなかったせいで、軒下にツララの隊列を見たものです。が、最近の住宅ではツララはほとんど見なくなりました。ツララを取って刀に見立て、チャンバラをして遊んだ思い出は、遠い昔のものとなりました。