2011年12月01日
HTBイチオシ北海道珍百景第5弾放送
11月の最終日、HTBの午後の番組「イチオシ」で「北海道の珍百景」の放送があった。この番組の司会者のヒロ福地氏と森さやかさんがスタジオで掛け合いをやって番組の進行である。
当方は解説役で、自宅で本を読んでいるシーンのビデオが放送された。それにしても、最近は本を読まなくなった。専門書に至っては皆無の状況である。
番組で取り上げられた音更町の狛犬は、目はパッチリとまつげあり、である。
JR新琴似駅の守り神の熊の石像には「シンちゃん」の名前が付けられていて、サンタクロースの衣装が着せられている。
真狩村で有名な忠犬ポチは剥製が映像に出てきた。ポチが晩年暮らした札幌厚別区の報恩学園の「すみれ記念館」にもポチの剥製があったはずで、さてどちらの複製が本物か、その内究明してみようと思っている。
- by 秘境探検隊長
- at 09:48
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昨日のHTBの「イチオシ」で忠犬ポチ物語を見ていて、映像は実物の剝製と思いました。
今朝のプログで、真狩村の忠犬ポチのほかに、札幌報恩学園にもポチの剥製が有った筈で、どちらが本物?とのプログ子先生の疑問について先日の大友亀太郎の2体の彫刻像の存在に纏わる裏話を思い出しました。
ブロンズ像と違って、剥製は1体でしょうから、忠犬ポチの剥製は、真狩村にあるものと報恩学園にあるものはどちらかが剥製の人形ということになるのかな???と今のところ謎です。