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2011年12月21日

パノラマ写真「ここはどこ」シリーズ74

 浮世絵にアイヌ民族の装身具などがならんで展示されている、ここはどこ。

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最近の新聞記事に北海道の先住民族としてのアイヌの文化遺産についての紹介が目につきますので札幌市中央区電車通りに面している北海道埋蔵文化財記念館かなと思います。
私が生まれ育った深川市は石狩川が上川盆地を抜けて石狩平野を形成する出口に位置するカムイコタンにも近く阿寒湖畔や白老・日高などと並ぶアイヌの拠点であり、有名な沖里川大型環状石離遺跡も現存しており、石器類が多量に出土し自宅にも多数ありました。
又北海道立文書館が主催する古文書解読講座でアイヌの生活様式を詳細に記録した古文書がテキストに使われて居りましたから、北海道庁は北大と並ぶ都市秘境の宝庫かも知れません。


  • 伊東裕
  • 2011年12月21日 20:46

 北海道埋蔵文化財記念館という施設がありましたか?似たような名前の施設として、江別市にある北海道埋蔵文化財センターというのがありますが、これは文字通り地中に埋まっている石器や土器のような埋蔵文化材を扱う施設です。

  • ブログ子
  • 2011年12月21日 21:26
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