2011年12月21日
札幌市中央図書館電子図書館実証実験
札幌市中央図書館(https://www.libeaid.jp/sapporolib/)では、将来の電子図書館を視野に入れて、その実証実験を行っている。共同文化社がこれに協力していて、同社の出版物の一部が電子図書として閲覧できるようになっている。ただし、実証実験なので、本の中身の閲覧はインターネットを介してでなく、中央図書館に出向いて、そこの端末からである。
ブログ子のこれまで出版した全爪句集も閲覧できる(カテゴリは趣味)。
都市秘境本も同様に閲覧できる(こちらのカテゴリは旅行)。ブログ子はまだ端末から閲覧してはいないけれど、このブログを見て、実際に中央図書館で閲覧された方が居られれば、コメントがいただければ有り難いです。
- by 秘境探検隊長
- at 15:17
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今朝時間を作って出かけたのですが、3台あるモニタは全てロックされており専門員が午後1時半に出勤するまでは操作出来ず残念でしたが
何とか年内に再度出かけて見ようと思っております。
時間が空きましたので、図書館と通路で繋がっている隣接の「札幌市埋蔵文化財センター」を覗いてきました。
他に係員も観覧者も居ませんでしたので、アイヌの環境対応型の合理的な生活様式をじっくり見てまいりましたが、今の浪費社会への戒めと受け取りました。
いつも不思議に思っているのですが、黒曜石の小さな鏃はどのような石器で仕上げたのか不思議で次回に尋ねてみます。
伊東さん 札幌市中央図書館まで行かれましたか。端末が係員がいないと利用できないとは、サービスがよいとはいえないですね。
古代の石器の製造現場で、取り除いた黒曜石の破片の出土品を集めて、これを組み合わせて元の黒曜石の塊がどんなものであったか復元するという、気の遠くなりそうな作業をしている仕事場を見たことがあります。