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2012年01月20日

今日(1月20日)の一枚

陽のかけら 雪面に落ち カメラ追う

 積雪の表面が朝日を反射して、太陽の欠けらが散らばっているようである。その様子をカメラに収めようとしても、目に写るものとはほど遠い。クロスフィルターを装着して撮ると、丁度強い反射光が捕まえられる微妙な角度で光の十字が写る。

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最近降ったばかりの眼に眩しい筈の積雪が、小豆色であるのも始めて見る珍しい情景で、霰状の雪粒が白く散らばり、その内二つだけクロスフイルターで光っているなどは、どのようなテクニックかと思いますが、さらに、積雪の表面は今までまっ平と信じきっておりましたので、実際はこのようにでこぼしているとは信じ難いほどの真発見です。

  • 伊東裕
  • 2012年01月20日 22:10

 陽に輝く積雪表面は、写真で表現すると、見た目の輝きの半分にもならない感じです。撮影に工夫する余地ありと思うのですが、今のところ方法が思いつきません。

  • ブログ子
  • 2012年01月21日 03:47
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