2012年01月05日
今日(1月5日)の一枚
篭り日は 松のカラスと 同志なり
外は吹雪である。外出の用件もないので、家に篭る。窓の外を見ると、松の枝で吹雪を避けてカラスが篭っている。篭りの同志である。窓から写真を撮っても平凡な写真にしかならないのはわかっていても、今日の一枚を残さねばと撮ってみる。
- by 秘境探検隊長
- at 13:08
« 円山動物園熱帯鳥類館大型フライングケージ | main | パノラマ写真「ここはどこ」シリーズ89 »
2012年01月05日
篭り日は 松のカラスと 同志なり
外は吹雪である。外出の用件もないので、家に篭る。窓の外を見ると、松の枝で吹雪を避けてカラスが篭っている。篭りの同志である。窓から写真を撮っても平凡な写真にしかならないのはわかっていても、今日の一枚を残さねばと撮ってみる。
comments
コメントを入力してください
これは水墨画のような名画で、最近カラスの知能指数の高さをテレビか新聞で読んだ記憶もあり、先ほど読んでいたニユートン2月号にはカラスの網膜の面積当たりの視細胞数は人の数倍に及ぶ高い視力と載っておりました。
寒い筈の風雪の中で平然と篭っている姿には哲学者の風格さえも漂って見えます。
ブログ子は家の内に篭っていますので、吹雪がいくら激しくても平気なのですが、カラスにとっては堪えるのではないかと思います。それにしても、猛吹雪でも生きながらえる野生とは大したものだと舌を巻きます。