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2012年01月28日

シリーズ107・パノラマ写真「ここはどこ」

 喫茶店ですが、由緒ある建物の中にあります。さて、ここはどこ。

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ヒントになる文字情報が無く、唯一手がかりの肖像写真に見覚えあり、手元の「北海道大学の学問の系譜」に載っている各部局から厳選された高齢且つ物故された「北大の研究者群像」の中から見付けました。多分、「わが国細胞遺伝学のパイオニア小熊捍博士に間違いないと思います。
しかし、さてこの喫茶ルームのある由緒ある建物はどことなると皆目検討が付きませんが、大雑把に札幌市中央図書館ではどうでしょうか。

  • 伊東裕
  • 2012年01月28日 10:59

伊東さん 「北大の研究者群像」なる本があるのですか。そこから写真を頼りに小熊捍博士を見つけ出してきたとは驚きです。旧小熊邸は「ろいず珈琲館」になっていて、ロープウェイ山麓駅の近くにあります。

  • ブログ子
  • 2012年01月28日 15:52

札幌に来て1年以内に写真を撮りに行きました。その時1年生の娘と奥の2人がけの席に座ったのを覚えています。
スタッフの対応が格調高い気がして、子供連れで気おくれしたことを思い出しました。

  • 七島
  • 2012年01月29日 13:56

七島さん 珈琲(店)通なら、話の種に一度は行ってみようとする店かも知れません。建築という視点では、室内より外観の方が良く写真になって登場します。
 札幌の街角で探す海外を感じさせてくれる場所の爪句はどうなっていますか。外国料理の店とか、雪まつりの雪像コンテストなどの素材もあります。

  • ブログ子
  • 2012年01月29日 16:39
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