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2012年02月17日

今日(2月17日)の一枚

シジュウカラ 何を探して オンコの木

 午前中は快晴である。庭に比較的大きなオンコの木があって、シジュウカラが幹に止まって幹を突いている。この季節虫が幹に居るように思えないけれど、樹皮に隠れたものを探しているのかもしれない。午後は天気が一変し、雪になった。

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私もシジュウガラが意味も無く樹のを幹つついているとも思えず、気になっていろいろと考えた末の結論は、探しているのは冬眠などで潜んでいる生きた虫ではなく、秋口に幹に生みつけた卵塊ではと思うのですがどうでしょうか。

  • 伊東裕
  • 2012年02月17日 20:11

 卵塊というのもありでしょうね。虫も凍りついた状態で越冬するものもあり(耐凍性があれば春に解けて生き返ると言われています)、そんな虫をほじくり出しているのかも知れません。野鳥も餌が無ければ生きられないので、懸命に餌探しをしているのを見て取れます。

  • ブログ子
  • 2012年02月17日 20:49
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