Search


Archives

2012年02月20日

今日(2月20日)の一枚

色校で 文字追いかけて 爪句集

 3月中旬に出版予定の「爪句@今朝の一枚②」の色校のために共同文化社に出向く。色校は刷り上りの色のチェックなのだが、又最初から文字を読み出す。毎日1句と短い文章でも7ヶ月間分ではかなりの量になり、2時間を超す作業となる。

%E8%89%B2%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%80%80%E6%96%87%E5%AD%97%E8%BF%BD%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E3%80%80%E7%88%AA%E5%8F%A5%E9%9B%86A.jpg

comments

コメントを入力してください
毎号の爪句校正の精度とご苦労は大変なエネルギーと思いますが、いずれは国際的にも注目を浴びる貴重な作品になると思います。
私が恵迪寮歌を5番まで覚えてマス目クイズに仕立てて製本したたときの校正は120%完璧と自信満々でしたが、第5番目の「玲瓏」を「玲朧」と1箇所見落としたのを7年後の最近になって先月見つけたの思い出しました。

  • 2012年02月20日 21:43

 著者が校正作業を行うと、書いた時の思い込みが強いので、何度読み返しても間違いを見つけることが難しいです。校正作業は大変だと、毎回の爪句集出版時に感じています。

  • ブログ子
  • 2012年02月21日 00:32
comment form
comment form