2012年02月05日
かつて札幌控訴院だった札幌市資料館
大通公園西端の札幌市資料館は昔の札幌控訴院で、軟石造りの玄関正面の上にこの文字がある。さらに、文字の上には目隠しした正義の女神テミスの顔の彫刻があり、公正な裁きを象徴している。
軟石で 生き永らえて 資料館
目隠しの テミス主（あるじ）の 控訴院
(クリックでパノラマ動画）
- by 秘境探検隊長
- at 14:03
2012年02月05日
大通公園西端の札幌市資料館は昔の札幌控訴院で、軟石造りの玄関正面の上にこの文字がある。さらに、文字の上には目隠しした正義の女神テミスの顔の彫刻があり、公正な裁きを象徴している。
軟石で 生き永らえて 資料館
目隠しの テミス主（あるじ）の 控訴院
(クリックでパノラマ動画）
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先日のテレビで弁護士の金バッジを大写しで見ましたら、ひまわりと目隠しした正義の女神と天秤のようでした。
裁きの場面を象徴する場面では必ず目隠しした女神と天秤がセットと決まっているように思っておりましたが、控訴院正面のパノラマの目隠しした女神だけのレリーフは天秤が無くとも、とても印象深く、雪祭りに併せてぜひ見てきます。
天秤はテミスの両サイドの柱の上の方に浮き彫りであります。札幌控訴院の文字の両側です。すぐに分かります。