2012年02月15日
雪像になったマレーシアに生息するオサガメ
さっぽろ雪まつりの2012年の国際雪像コンテストに参加したマレーシア・チームの作品はオサガメをテーマにしている。このカメはウミガメの中でも最大のカメである。成体では甲羅は発達せず、背中には甲羅の代わりに7本の筋状の盛り上がりのある皮膚で覆われている。雪像の説明には絶滅危惧種であることが書かれている。雪像コンテストの行われている広場には各国の食べ物の屋台も出ていて、マレーシアの屋台には今年もまたマレーシア定番料理のロティチャナイが顔を出している。
- by 秘境探検隊長
- at 01:12
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