2012年03月06日
相馬神社ご神木の推定樹齢300年のシバグリ
相馬神社は天神山緑地の一番高いところに境内がある。推定樹齢300年以上のシバグリがご神木として鳥居前にある。幹直系121 cm高さ約10 mと書かれており、札幌市の保存樹に指定されている。
雪に耐え 相馬社守り ご神木
新拝殿 古木と並び 天神山
（クリックでパノラマ動画）
- by 秘境探検隊長
- at 11:37
2012年03月06日
相馬神社は天神山緑地の一番高いところに境内がある。推定樹齢300年以上のシバグリがご神木として鳥居前にある。幹直系121 cm高さ約10 mと書かれており、札幌市の保存樹に指定されている。
雪に耐え 相馬社守り ご神木
新拝殿 古木と並び 天神山
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推定樹齢300年もの札幌市指定保存樹とあらばさぞかし立派なしめ縄を張ってあるかと思ったのですがさにあらず、ささやかな一本縄のしめ縄は意外でした。
大鳥居のしめ縄にしても何となくささやかで、中ノ島神社の二本のハルニレご神木はどちらにもどっしりとした横綱級しめ縄や紅白の棒杭まで表示し飾られていたのとは余りにも対照的です。
言われてみると相馬神社のご神木のしめ縄は派手派手しくはないですね。市の指定保存樹なので、宗教色をあまり外に出さないようにしている、というのは考え過ぎですかね。