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2012年04月26日

屯田事業顕彰のための屯田兵と馬の像

 道道札幌北広島環状線に面し屯田開拓顕彰広場がある。石塚錦秀堂の「馬魂之像」と「屯田兵顕彰之像」が広場の見所で、馬のブロンズは大きな石の上に、屯田兵は高い台座の上に置かれている。

屯田の 顕彰の像 兵と馬

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開拓期 馬は家族で 馬魂像

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(クリックでパノラマ動画)

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北海道の屯田開拓に馬は大事な家族であったと思うのですが、日中戦争で戦場に送りだされて二度と故郷の土を踏むことのなかった軍馬の数は50万とも70万とも記録されており,午歳なるが由の遠い追憶です。

  • 伊東 裕
  • 2012年04月28日 18:00

 馬も人と同じように戦争に駆り出されたのを見落としがちになります。昔は馬は身近にいた存在だったのに、今では競馬場にでも行かなければお目にかかれなくなってしまいました。

  • ブログ子
  • 2012年04月28日 19:32
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