2012年05月29日
道の駅「たきかわ」横の裸婦像
国道12号に面して道の駅「たきかわ」がある。JR江部乙駅に降りて、自転車で菜の花畑の写真を撮りに行った時、立ち寄ってみた。家庭菜園を始める時期だったので、苗物が道の駅の玄関部分で販売されていた。建物の横に裸婦像があり、作品名は「姉妹像」で、作家は鈴木吾郎である。姉妹ということで、髪型と顔立ちが似ている感じである。ブロンズ像からは姉と妹の区別はつかない。二体の裸婦像は身振り、手振りで語り合っているポーズで、会話の内容は推測するより他にない。
江部乙の 大空抱え 裸婦立てり
裸婦姉妹 何を語るか 道の駅
- by 秘境探検隊長
- at 02:13
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二人の姉は戦前の女学校の修学旅行の思い出話とか上の姉は既に卒業し町立病院の事務員でしたので話題は豊富でした。
女性は話好きなので、気の合う2人が寄れば話題は尽きないのでしょう。女3人で姦しいという漢字を当てはめているので、古来からの真理なのでしょう。