Search


Archives

2012年06月26日

今日(6月26日)の彫刻

丸太組み 竜神なりと 作品名

 札幌ドームのオープンアリーナの北側を周る道に國安孝昌の「北辰の竜神」がある。北辰とは北極星の異称であると知っても、北辰の竜神の意味するところと、丸太材をレンガも使って放射状に組んで何を表現したかったのかわからない。


%E4%B8%B8%E5%A4%AA%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%80%80%E7%AB%9C%E7%A5%9E%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%80%80%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%90%8DA.jpg

(クリックでパノラマ写真)

comments

コメントを入力してください
彫刻が人物などであれば標題はどうあれ何とか理解できるのですが、この写真では木材とレンガだけを組み合わせてあり「北辰の竜神」と云われても理解不可能で、先日6月7日のアステイ前の彫刻を思い出しました。
近くにあるTHE SKYは必ず見上げるようになりましたが、こちらの方は直ぐ傍ですが全く記憶に無く、今日は少し遠廻りして確かめに行きました。
やはりパノラマ通りの作品ですが、台座も表示など全く見当たらず 金属のポールの上に乗った黒御影石材彫刻の意味する「風45」とは、ナゾ解きのようで、更に其れよりも、この彫刻をプログ子先生はよく見つけたものと感心した次第です。

  • 伊東 裕
  • 2012年06月27日 00:14

 大都会になると埋もれているような彫刻を散見します。彫刻の定義もよくわからなくて、オーソドックスなものから、奇抜な造形まであります。しかし、人が良く歩くところでの屋外彫刻で、あまりにも奇抜なものが置かれると、景観上どうしたものか、と思うこともあります。普通の人の感覚と芸術家のそれとは段差があるのだと言ってしまえばそれまでですが・・・

  • ブログ子
  • 2012年06月27日 01:39
comment form
comment form