2012年07月13日
今日（7月13日）の一枚
光の矢 地上に届き モエレ山
窓の外を見ると、雲間から朝日の光の矢が地上に放たれている。光の先に小さな三角形が見える。望遠レンズで拡大するとモエレ山である。部屋からこの人工の山が見えることに初めて気がついた。大発見をしたような気持ちになった朝である。
- by 秘境探検隊長
- at 07:19
2012年07月13日
光の矢 地上に届き モエレ山
窓の外を見ると、雲間から朝日の光の矢が地上に放たれている。光の先に小さな三角形が見える。望遠レンズで拡大するとモエレ山である。部屋からこの人工の山が見えることに初めて気がついた。大発見をしたような気持ちになった朝である。
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人工で知られるモエレ山は、近くからも遠くからもまだ一度も見たことがありませんので、なんとも言えませんが、ドサンコの立場では、どう見ても羊蹄山で、或いは利尻富士の遠景を連想するのかもかも知れません。
登山暦は旭岳とか十勝岳以外は余り経験無く知識不測ですが、北海道の山は連峰型が多く、確か上川からオホーツクへ抜ける途中の車窓から見える印象的なニセイカウシペも数少ない独立峰と聞いております。
プログ写真の、恰も雲間から射すが如く輝く旭日が、多少急峻さに欠けますが、不思議な遠景の独立峰を出現させたようです。
モエレ山は東区にある唯一の独立峰です。人工の山だけあって、遠くからでも、登ってみてもきれいな円錐形になっています。標高62ｍで余り高くないのですが、東区ではランドマークになっている山です。西区のブログ子の家からもランドマークになっているのを発見です。