Search


Archives

2012年07月06日

今日(7月6日)の一枚

キャンパスで カメラ取られて ブタナなり

 東海大学札幌キャンパスのラベンダーの花畑の写真を撮りにゆく。最盛期には未だ早いようである。花畑から離れて、タンポポに似たタンポポモドキで埋まっている場所がある。ブタナとも呼ばれている帰化植物で、パノラマ写真撮影となる。




%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%A7%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E5%8F%96%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%80%80%E3%83%96%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%81%AA%E3%82%8AA.jpg

(画像クリックでパノラマ写真)
%E7%88%AA%E5%8F%A5%E9%9B%8620%E8%A1%A8%E7%B4%99Z.jpg

comments

コメントを入力してください
終戦後周りの空き地に花粉症の原因である菊科の外来種 アメリカブタクサが目立ち始めた頃ボランテアの除草が話題になっており多分其れがブタナであったと思いますが、これ程では到底追いつかず嘆きの極みです。
今時季の草地が黄色といえば、タンポポと決まっていた筈で、確か胆振支庁の富川は最近まで薬草でもあるタンポポの絨毯で有名だっように思います。
ブタナが環境悪化の一種とすれば、環境汚染の実態は既に回復不可能と諦めるしかありませんが、先日の新聞記事では国連で指定した有害化学物質の人の循環器血流系統へ悪影響は、主に呼吸器系統への影響の常識を超えて深刻であり車両だけでなく高い煙突の焼却施設でも、多種多様な有害化学物質による人為的環境汚染の歯止めは一刻を争う時機と載っておりました。

  • 伊東 裕
  • 2012年07月07日 17:12

 ブタナは豚菜で、ヨーロッパでは豚が食べるのでこの名前になっていると聞きました。タンポポに似ているので、タンポポモドキの方が雰囲気を伝えています。道端でよく見かける花で、場所によってはタンポポより優勢になっています。ブタナによる花粉症についてはよく知りません。背が高いので、群生して咲いていると目立つ花で、遠目には花畑のように見えます。

  • ブログ子
  • 2012年07月07日 17:58
comment form
comment form