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2012年07月22日

変わった漢字名のスイセンノウ

漢字名 酔仙翁と 真紅花  

 道端で咲く鮮やかな真紅色の花を撮ってみる。花名はスイセンノウで漢字は酔仙翁である。ここで仙翁とは寺の名前で、この寺に花の出自があるといった意味らしい。葉が柔らかい白い布のようで、フランネルソウの別名もある夏の花である。

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昨日、手芸用品専門店へ、ひまわり花粉採取機用のマジックテープを買いに出かけて手芸用の毛糸の色の見事さと種類の多さに驚き、店員に尋ねましたが、とても多くて数えることは不可能とのことでした。
日常会話の中でも今朝の一枚スイセンノウの綺麗な色を表現する場合一応は特有の語彙はありますが、最近の写真技術向上による膨大なカラーを言葉で正確に表すのは不可能で、今朝の一枚の写真に、ウイットを基底に据えた独特の作句と簡潔明快な説明つきの3点セットスタイルは、爪句のレーゼンデートル確認の最大の側面と思いました。

  • 伊東 裕
  • 2012年07月22日 21:03

 花の色の表現では語彙が足りないと感じています。赤い色といっても、真紅、茜色、赤紫、朱色、朱鷺色ぐらいのところしか出てこなくて、微妙な色の違いに当てはめるのが困難と感じることがあります。この点、写真なら直接色を伝えることができ、便利ですが、合わせて文章を書く段ではお手上げのこともあります。

  • ブログ子
  • 2012年07月22日 21:25
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