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2012年09月29日

今日(9月29日)の一枚

彫刻の 大家の拓く 小路なり 

 札幌西校校庭には、同校卒業の彫刻家本郷新の「蒼穹」、永野光一の「潜」、本田明二の「輔仁会々員戦没者記念碑」が置かれていた。今回新しく山内壮夫の「家族」、本郷新の「鳥を抱く女」が加えられた西校彫刻プロムナードを撮ってきた。




(画像クリックでパノラマ写真)
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プロムナードと云えば私の好きなムソルグスキーの名曲 展覧会の絵が思い浮かびます。
たしかに音楽の世界を超えて彫刻の世界にもこの場合はピッタリ当て嵌まりますね。
プロムナードは小路をも意味しますので大家が小路を拓くとは、滅多に見られないことで、実に当意即妙の閃きとの感嘆譜です。

  • 伊東 裕
  • 2012年09月29日 22:29

 「展覧会の絵」はブログ子も好きです。高校にはそれぞれの校風があるものだと感心しています。ブログ子の高校といえば田舎の高校だったので、高校と彫刻が結びつくような雰囲気からほど遠かったと、かすかな記憶にあります。

  • ブログ子
  • 2012年09月30日 02:14
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