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2012年11月19日

展望台の見える新冠駅

 「にいかっぷ」を耳にすると英語の「new cup」に漢字を当てたみたいであるけれど、アイヌ語のニカプ(オヒョウダモの皮)が語源である。駅舎はステックスタイルを連想させる洒落たものである。プラットホームからランドマークの高さ36 mの優駿の塔が見える。この展望台に隣接して道の駅「サラブレッドロード新冠」があり、この名前は新冠町が軽種馬の産地であることを示している。軽種馬とは無関係なレコードを集め、最高レベルの音響装置を備えたレ・コード館があり面白い。

連想は ステック・スタイル 駅舎なり

レコードを デザインしたか 展望台


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今年2月のさっぽろ雪まつりに大通り資料館2階・札幌市資料館でレコード鑑賞会が開催され聴きに行きましたが、リクエストで聴いた銘盤レコードは新冠町が保有している膨大な中から此の期間だけに限りお借りして来たものでした。
その時に、日高地域に蓄積された経済力に裏打ちされた文化の厚みをつくづく実感しました。

  • 伊東 裕
  • 2012年11月19日 17:10

 新冠の道の駅に寄ることはあったのですが、レ・コード館は有料なので入館しなかった事が2,3回ありました。今度行く機会があれば一度は入館してみようかと思っています。

  • ブログ子
  • 2012年11月19日 17:33

レ・コード館は入るだけなら無料ですよ~。有料(300円)でしか行けないミュージアム部分が一部にあります。前は500円だったのですが、今年から安くなったようです。レコードを大きなスピーカーで聞かせてもらえるので、300円はそんなに高くないと思いました。

  • フジタ
  • 2012年11月22日 11:12

フジタ様 レ・コード館は入館は無料でしたか。有料の部分が記憶に残っていて、全館有料かと勘違いしていました。情報有難うございます。

  • ブログ子
  • 2012年11月22日 12:07
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