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2012年12月21日

シリーズ439・優駿が駆ける牧場の中にあった駅

我が影が ドア窓映り 待合所

 牧場の中にあった駅で車窓から優駿の姿が見られた。ホームは1面で棒線が延びる。コンクリートブロック造りの駅待合所が線路の北側にあった。入口が2箇所で一方のドアが壊れていた。地名の読みは濁点入りで駅名は清音である。2021年廃駅。


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確かに駅名がユニークで駅周辺は牧場らしい良い景観です。
長椅子や座布団もあり、ブロックのしっかりした駅舎のようで、壊れた引き戸は撤去してしまえば別に無くとも構わないのでは。

  • 伊東 裕
  • 2012年12月21日 20:31

 一見、待合所のドアは無くても良いように思えますが、外と内を隔てるドアの有無は、待合所の性格を変えてしまいます。ドアの修理ぐらいは地域の住民で行ってもよいように思えますが、そんな余裕も無いのかな、と考えてしまいます。良い景観のところなのに・・・

  • 当て鉄作家
  • 2012年12月21日 21:06
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