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2013年01月01日

今日(1月1日・番外)の一枚

境内で 犬は正装 初日の出

 小高いところにある上手稲神社の境内で、初日の出を犬連れで迎える人を見かける。リードでつながれた飼い犬は、冬服を着込んだ上に四足にはソックスである。ご来光を背に主人に引かれる犬は、元旦に合わせて正装しているように見える。




(画像クリックでパノラマ写真)

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今朝のパノラマは、初詣での神社の境内から初日の出も拝める貴重なスポットとして、お正月に相応しい光景ですね。
さらに正装した愛犬が四足にソックスを穿いている光景は、酷寒の犬そりイメージとは眼を見張る対極にあり、愛犬家ならずとも滅多に見られない初光景・初体験と思います。
一般に人が珍しい感動を体験して語り伝えても伝播の範囲は限られており、写真もそうですが、今朝のように適切な言語に転化して初めて広く伝わるわけで、これが本来のITの基本形態と思うのです。
先日も、クリプトンの伊藤社長は、初音ミクを若い世代のクエーターに無償で提供して、これが爆発的な人気を惹き起こし支持されて本格的なIT革命の黎明を実感すると述べております。
その意味で、秘境作家が独特の感性で毎日発見し体験した膨大な最新の森羅万象を爪句と云う言語形態に句作し転換して、高性能の小型カメラを片時も放さず速写的に切り取り、簡潔軽妙な爪句に表現した豆本の基本コンテンツが急速に受け入れられている現象に或意味で初音ミクに似ており、方や、国境を越えた10歳台の膨大な対象人口が押し上げている実態とは数字的には兎も角、ITの将来を占う特殊な形態と思っております。

  • 伊東 裕
  • 2013年01月01日 23:27

 寒いのは苦手の犬も居るようで、ご来光を待っている人の懐で、お座敷犬が震えておりました。「犬は喜び庭駆け回り」という表現は次第に無くなっていくかの如くです。
 道新の元旦号に初音ミクの特集記事がありましたね。北海道のIT史の紹介記事のところに「マイクロコンピュータ研究会」の文字を見つけました。北海道のITがこんな形の記事で取り上げられるのは久しぶりではないかと思っています。
 正月休みは、次の爪句集の原稿整理を行おうとしてますが、仕事がはかどるかどうか、と弱気のところもあります。

  • ブログ子
  • 2013年01月02日 00:05
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