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2013年01月20日

今日(1月20日)の一枚

大鵬の 逝く日朝刊 爪句集

 道新の「ほっかいどうの本」欄に目を走らせると、爪句集19巻目の「爪句@札幌の野鳥」の紹介がある。この欄では時々爪句集が採り上げられても、いつも忘れた頃の紹介で驚く。この日の朝刊の1面見出し記事は、大横綱大鵬の逝去である。


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札幌市内の書店に「北海道の本コーナー」が急速に充実している現状には驚かされますが、爪句の場合は小躯ながらも怒涛の如き新刊書に伍して指定席をがっちり確保しており、ご同慶の至りです。
ところで、北海道新聞の「ほん」のページ「ほっかいどうの本」欄についてです。
実際に著書現物を手にして末尾の本名の括弧書きを目にした場合は兎も角、新聞の北海道豆本シリーズ第19巻・北海道の野鳥著者が北大名誉教授「青木曲直」となっているの初めて見て「著者名がミスプリント」と思い込み、道新へ照会する実例は無いのでしょうかと、時々思うのですが如何でしょうか。
寧ろ、道新さんがミスプリントする筈が無いと確かめるために、実際に購入してくれれば売り上げ増加に繋がっているのかも知れません。

  • 伊東 裕
  • 2013年01月20日 21:56

 ブログ子の本名を覚えておられる方などほとんど居りませんので、著者名がミスプリントと思われる方の存在はあまり考えられません。コメントにあるように、ミスプリントかどうか、書店で爪句集を手に取られる方が居られれば、それは思ってもいなかった儲け物です。

  • ブログ子
  • 2013年01月21日 02:15

昨日購入しました。
伊東さんが指摘されていた先生のお名前は「本名(由直)」となってましたね。実は「曲直」となっていたのは気づきませんでした。
今日は4年生の娘が爪句を声に出して読みつつ、鳥の写真を眺めています。国語の授業で川柳などを作ったりしてることもあり、ちょっと興味を持ったようです。

  • 七島
  • 2013年01月23日 21:05

七島さん 拙著お買い求めいただき感謝、謝々、多謝です。娘さんにも読んでもらっているとは、これまた有難うございます。現在、爪句集の20巻目を準備中で、これは機会があれば贈呈いたします。

  • ブログ子
  • 2013年01月23日 21:20
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