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2013年01月18日

シリーズ500・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎とホームが跨線橋の下に見えています。さて、ここはどこ(の駅)。



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ヒントはホーム端の柵とミラー、そして駅舎の形状です。
それと遠くに国道と交差している跨線橋が見えます。
ここはT駅ですね。

  • 温泉マン
  • 2013年01月18日 03:19

 駅名の漢字表記では異なっていても、平仮名表記では同名になる駅が道南にあって、何か不都合は無いものだろうかと思っています。「T駅片道」、「どちらのT駅」なんていう会話があるかも知れません。まあ、ないか。

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月18日 08:48

当て鉄作家さんが言われている道南にある同名駅って室蘭本線の洞爺駅でしょうか。
あちらは「とうや」でこちらは「とおや」ですね。

国鉄時代、全国の駅名で同じ読みの駅名は作らないというルールがありました。
当て鉄作家さんが言われた通り切符購入時の間違いを防止するためです。

北海道内では深名線が開業した際、幌加内町母子里(もしり)地区に駅を作る事になったのですが、既に根室本線に「茂尻(もしり)駅」があったので「北母子里駅」になりました。
また江差線「江差駅」と区別するため枝幸町にあった興浜北線の駅は「北見枝幸駅」となりました。

面白い例では沼田町にある石狩沼田駅は開業当初「沼田駅」だったのですが上越線に沼田駅が開業する事になり「石狩沼田駅」と改称になりました。

ただ漢字表記が同じでも読みが違う場合はそのままでした。
峠の釜めしで有名な信越本線「横川駅」は「よこかわえき」と読みますが、広島県にある山陽本線「横川駅」は「よこがわえき」と読みます。

駅名にもいろいろ逸話や歴史が秘められていますね。

  • 温泉マン
  • 2013年01月18日 12:45

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私がまだ在職中の60年も前の話ですが本州の銀行から荷為替手形を取り立てる送達状の手形支払場所に、難字ではないのですが、廃止線・旧深名線の「添牛内」を「添牛肉」と誤記入されており、本州の方は北海道の駅名には実務面で随分泣かされていたようです。、

  • 伊東 裕
  • 2013年01月18日 15:13

温泉マンさん 「お」と「う」違いがあり、平かな表記では異なりますか。間違ってコメントしました。「o」も「u」も母音で、口の形をしっかりさせないで発音すると同じ音に聞こえますね。洞爺は自分では「とおや」と発音しているようです。多分「touya」だと二重母音の発音で口の開き方を少し変える必要があるのに対して、「tooya」だと口の開き方をそのままにしておいてもよいので、こちらの発音になってしまうのかな、と思っています。

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月18日 16:20

伊東さん 「内」と「肉」ですか。漢字にすると似ていますね。駅名の方は「そえうしない」なのでしょうかね。

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月18日 16:24

当て鉄作家さん、かく言う私も洞爺は「とおや」と発音しています(^^;)

  • 温泉マン
  • 2013年01月18日 16:44
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