Search


Archives

2013年02月10日

今日(2月10日)の一枚

標高を 計るブロンズ 雪造山

 雪かきの無い一日である。留萌本線の駅のパノラマ写真整理で終日家に籠る。これまで積もった雪に屋根から落てくる雪が加わって、窓の外の雪の峰はどんどん高くなってきている。中二階の窓から雪の造山活動を、ブロンズ像で計っている。

%E6%A8%99%E9%AB%98%E3%82%92%E3%80%80%E8%A8%88%E3%82%8B%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%80%80%E9%9B%AA%E9%80%A0%E5%B1%B1A.jpg

comments

コメントを入力してください
古今東西、長さの単位を決めた方法には色々な俗説が思い浮かびます。
たとえばヘンリー1世の足の長さを1フイーととするとか、鼻の先から横に伸ばした腕の指先までの長さとか。
今朝の一枚のブロンズ像で測った今年の豪雪の造山活動は、著名な秘境作家が計測した貴重な仰天記録として西野地区の公式標高として伝えられるのではとの、雪祭り最終日の連想です。

  • 伊東 裕
  • 2013年02月11日 14:32

 今年は雪の当り年です。自宅の窓から見える積雪で、その年の雪の多さを目測しています。年間を通すと積雪量は毎年ほぼ同じという説を聞いたことがありますが、それならこれから春までの積雪は少ないのかな、と期待しながら思っています。が、今年は外れそうです。

  • 当て鉄作家
  • 2013年02月11日 16:44
comment form
comment form