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2013年02月15日

今日(2月15日)の一枚

天窓を 開けて寒さの 氷柱(つらら)撮り

 陽が昇り始めてから気づいたのでは、カメラを持って外に出ても日の出光景の面白いところは逃げている。こんな時には窓からの日の出の撮影となる。曇った天窓を開けると小さな氷柱が下がっていて、その向こうに霞んだような陽の玉がある。

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comments

この写真、一目惚れです。写真のコンテストとかで、アンケートみたいのあったら、間違いなく一票投じます!

  • AtoZ作家
  • 2013年02月15日 08:42

 いや~コメントの評価有難うございます。特に狙っていた訳でもなく、手抜き(足抜きか)で外にも出ず、窓から日の出を撮るつもりでいて、氷柱にフォーカスが合ってしまった、といったところです。

  • ブログ子
  • 2013年02月15日 09:00

コンテストで入賞

祝賀パーティー

なんてできたら、筆頭でスピーチさせてください(^^)

  • AtoZ作家
  • 2013年02月15日 14:38

 う~む、写真は自信がありません。というより、写真の良し悪しの判断基準が自分の内ではっきりしていません。もし、この写真の世評が高くなり、祝賀パーティでもやることになったら、AtoZ作家さんに会の冒頭でスピーチしていただきます(^-^;;

  • ブログ子
  • 2013年02月15日 15:06

AtoZ作家さん。
 わたしも2票目を投じます!
 
 

  • 平和通支部
  • 2013年02月15日 17:14

平和通支部さん ご投票有難うございます(^-^;;

  • ブログ子
  • 2013年02月15日 18:00

平和通支部さん、ですよね!僕もどの写真が良いとかの理屈はさっぱりわかりませんが、この1枚には何か魅力を感じましたー。
他薦しちゃいます!?(笑)

  • AtoZ作家
  • 2013年02月15日 19:23

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私の遅れ馳せの1票も是非追加して下さい。
60年もの遙か彼方の追憶ですが、愛用のマミヤシックスで撮った作品などは比較にならず隔世の感です。
目下パノ鉄&爪句祝賀会用の余興クイズに悪戦苦闘真っ最中で、制約の関係で先日仕上がった265駅使用分よりも今日の237駅作品の方が遙かに苦戦でした。
老化防止と云うよりも脳味噌が悲鳴を上げております。

  • 伊東 裕
  • 2013年02月15日 23:07

>伊東さん チョコのおトしゃんさんの、この写真のパロディ版が秀逸ですので、チョコのおトしゃんさんのブログを覗いてみてください。

  • ブログ子
  • 2013年02月15日 23:21

お見事です。

本当に美しい。

  • F社のY
  • 2013年02月15日 23:36

>F社のYさん パノ鉄本舗のパノラマ写真のステッチ作業大変ですね。私も毎日作業に追われています。

  • ブログ子
  • 2013年02月16日 04:30

コメントを入力してください
プログ子先生へ チョコのおとシャンさんの、文字通り類を見ない逆転の発想&軽妙・秀逸なプログに唖然とするばかりの感嘆です。
ことの序に、彗星の如く出現した新しいジャンルである爪句の本質については、秘境作家先生ご自身で毎号の爪句の前書きに仔細に述べていられますから、おこがましい限りですが、爪句の醍醐味を享受させて頂いている立場から、下記に理由で私なりに考察してみました。
昨日の北海道新聞に2012年度の北海道新聞文学賞を受賞した荒巻義雄氏の「言葉と詩の本質」についての一文が載っておりました。
最近「散文の言葉と、詩が扱う言葉とは本質的に違うらしい」と気付くようになったとの部分です。
氏のお仕事は小説家ですが「詩人の仕事は、言葉が陥っている現代社会の中で形骸化している現実から救済・救出する役目を担っているのではなかろうか」との記述部分で、その意味で「爪句が担っている明るい展望・本質を明示し共感を呼ぶ有難い寄稿記事」との感想からのコメントです。

  • 伊東 裕
  • 2013年02月16日 21:21

 チョコのおトしゃんさんのブログの、写真のパロディの記事は、本家のブログ子も唸ってしまう出来です。チョコのおトしゃんさんは、パロディ作家として本格活動をしたら評判を得るのではないかと思っています。
 荒巻さんは、少し前にも道新の「私のなかの歴史」で、連載で登場していましたね。以前、長い文章だけのブログを書いておられたけれど、その後このブログは続いているのかな、と思っています。ブログでは小難しい話が続いていて、誰が読むのだろうか、と感想を持ったことがあります。

  • ブログ子
  • 2013年02月17日 02:55
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