2013年05月28日
今日（5月28日）の一枚
散る桜 花カップが受け 朝饗宴
秋田の旅行から戻り、日課の朝の散歩である。枝垂桜が道沿いに咲いている。旅行中弘前城で見た枝垂桜を思い出す。桜花は下向きで、その下にはチューリップが花を上に向け咲いている。散る桜をチューリップの花カップが受ける格好である。
- by 秘境探検隊長
- at 14:30
2013年05月28日
散る桜 花カップが受け 朝饗宴
秋田の旅行から戻り、日課の朝の散歩である。枝垂桜が道沿いに咲いている。旅行中弘前城で見た枝垂桜を思い出す。桜花は下向きで、その下にはチューリップが花を上に向け咲いている。散る桜をチューリップの花カップが受ける格好である。
comments
コメントを入力してください
花カップと、朝饗宴がいいですね。
昨日 今日と続いた初夏のような高温に、どこの花壇のチューリップも一斉にカップ状に満開ですが、プログのような手間をかけて赤と黄交互の植え方は見栄えも良く、他の花壇には皆無でした。
季語としての複合語「百花繚乱」とか「桜花爛漫」はよく目にしますが「朝饗宴」の複合語は辞典にも無く，枝垂れ櫻までも撮り込んだ多彩さは、爪句ならではの、今朝の写真印象にピッタリの複合語と思います。
札幌では一度に草花、木花が咲くので、一日一枚では、全部の花を取りあげるのが、日にち的には窮屈です。まあ、爪句の素材が沢山あるのは都合がよいのですが、咲き替わっていく花の写真を毎日撮るのも忙しいものがあります。