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2013年08月16日

爪句@今日(8月16日・番外)の一枚

花の縁 ジョクジャカルタへ 話飛び

 天気予報では雨と曇りである。しかし、陽が出そうなので午前中の早い時間帯に北大第一農場のヒマワリ畑のパノラマ写真を撮りに行く。外国人留学生の一家も記念写真を撮っていて、その手助けをする。インドネシアからの留学生一家である。


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このひまわり畑は昨年もプログで知っておりましたので偶然8月9日に様子を見に行き満開でしたので北大農学部を退官された浦野教授(数少ないひまわり研究家)が、北方生物圏フイールド科学センター教授生物生産研究農場長山田敏彦農学博士に交渉の結果、急遽花粉採取テストの許可を戴き、8月16日には一気に緑肥に鋤き込むので、15日までにテストを終えるようにとの条件付きで許可を戴いておりました。
そのため折角のテストを昨日で打ち切り、深川へ墓参に出かけ、先ほど戻りプログを開いてビックリ仰天です。
あれほど厳格なスケジュールを、いとも簡単に延期するとは何故?
理由は二つ考えられます。
第一は、昨日山田農場長にテストのお礼とひまわりに秘められた究極の救世主としての機能を縷々ご説明した挙句、好意的に延期して戴いたのか、或いはゲリラ豪雨の予想で大型農機をひまわり畑へ乗り入れ不可能と判断したのかのいずれかと思います。
いずれにしても、若し鋤き込み延期に便乗して今日も連続6日目の花粉採取機テストを強行していれば、年齢的にも熱中症の危険は充分考えられていたので、知らずに墓参したのが天与の、或いはご先祖様からの幸運であったかと感謝しております。
其れにしても、ひまわり畑には必ず一足高く伸びたボス又はリーダー格の、斥候兵モドキの花が咲いており、何かを話しかけているようで植物にも動物並みの意思表示機能を感じます。


  • 伊東 裕
  • 2013年08月16日 22:48

 ブログ子は伊東さんのコメントを読んで、ヒマワリを鋤き込む予定日(16日)の9時前に農場に撮影に行きました。北大は官庁と同じですから、9時前に農場での作業は行われません。多分、9時以降に作業が行われ、確認してはおりませんが、今頃はヒマワリの姿は消えているのではないかと思われます。

  • ブログ子
  • 2013年08月17日 02:27
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