2013年08月23日
爪句＠今日（8月23日）の一枚
今年初 ネジバナ見つけ 試し撮り
朝庭の草取りをしている妻がネジバナを見つけたという。今年になって初めて見るネジバナである。ネジバナはラン菌と結合して咲くので、どこに咲くかわからない。丁度小型カメラの試し撮りをしていたので、これまた小さな花を撮ってみる。
- by 秘境探検隊長
- at 07:45
2013年08月23日
今年初 ネジバナ見つけ 試し撮り
朝庭の草取りをしている妻がネジバナを見つけたという。今年になって初めて見るネジバナである。ネジバナはラン菌と結合して咲くので、どこに咲くかわからない。丁度小型カメラの試し撮りをしていたので、これまた小さな花を撮ってみる。
comments
コメントを入力してください
最近近くの住宅地でネジ花を見つけ、可愛らしさに惹かれてネットでも調べましたら小倉百人一首の上の句に出ておりました。
小倉百人一首は北海道では本州と違って下の句で勝負しますので意識していなかったわけです。
さらに、遙か彼方の５０年以上も前、誘われて謡曲観世流謡曲を習ったときの「紅葉狩り」の一節「しのぶもじずり誰をとも‥‥」を思い出しました。
綺麗な花は低下した脳細胞にとって活性化と癒やしに効果的なのかもしれません。
河原左大臣「陸奥（みちのく）の しのぶもぢずり 誰ゆえに 乱れそめにし われならなくに」ですね。北海道の百人一首は下の句だけを読み、意味がよくつかめないものがかなりあります。この一首も「我なら泣くに」と思っていました。