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2013年08月26日

爪句@今日(8月26日)の一枚

縁石で 競技待つ人 座り居り 

 散歩に行く気にならない空模様である。朝刊第1面に昨日の北海道マラソンの優勝者の写真付き記事が載っている。男子は五ヶ谷宏司(JR東日本)、女子は渡辺裕子(エディオン)である。北大構内のコースで走者を待つパノラマ写真を見る。


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此処、北大クラーク像の前あたりの縁石に腰を下ろしてマラソンランナーを待つ人々は、プログパノラマを拡大しますと、年齢層それぞれが屈託なく平和に満ち満ちてお居るように見えます。
しかし、朝刊第一面の卓上四季全文が、怒りに満ち満ちて渦を巻いているのと、一見余りにも乖離して対照的のようですが、暗澹たる嘆きの想いは、共通項として心深く秘めて共有しているとの実感です。

  • 伊東 裕
  • 2013年08月26日 10:45

 福島第一原発は原子力災害のマグマを抱え込んだみたいで、地震・津波に加えて、新しい災害噴火のある国土を造り出したみたいなものです。どうすればよいのでしょうかね。

  • ブログ子
  • 2013年08月26日 12:53
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