Search


Archives

2013年09月20日

大きな都だったアンクル・トムの遺跡

 シェムリアップ国際空港から向かった先はアンコール・トムの遺跡である。「アンコール」が「都」を「トム」が「大きな」を意味していると現地のガイドの説明である。堀に架かる石造りの橋から、都の入口であった南大門を見る。橋の両側には大蛇(ナーガ)を引っ張る阿修羅像が並んでいる。南大門には石の大きな顔があり、門を通り抜ける人や車を見つめている。門の中で撮影したパノラマ写真で見ると、門は吹き抜けの塔になっている。その下を各国の観光客が通り過ぎて行く。

阿修羅像 引く手にあるは 大蛇なり


%E9%98%BF%E4%BF%AE%E7%BE%85%E5%83%8F%E3%80%80%E5%BC%95%E3%81%8F%E6%89%8B%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AF%E3%80%80%E5%A4%A7%E8%9B%87%E3%81%AA%E3%82%8AA.jpg

各国の 客が通過の 大都口


%E5%90%84%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%80%80%E5%AE%A2%E3%81%8C%E9%80%9A%E9%81%8E%E3%81%AE%E3%80%80%E5%A4%A7%E9%83%BD%E5%8F%A3A.jpg

comments

comment form
comment form